レジン樹脂を職人が一つ一つ丁寧に注射器を使い加工します。
表面の保護だけでなく、様々なカラーリングを施すことによって、安価に商品の付加価値を向上させることができます。

素材の上にレジン樹脂を厚めに盛る加工です。立体感と高級感が表現され、付加価値の高い商品が低コストでできます。
傷がつきにくく表面の保護もでき、擦過性・耐水性にも優れています。

レジン樹脂を空間に流し、硬化させる手法です。加工後は、ステンドグラスの様な高級感があります。
高級眼鏡の腕の部分に多く使用されています。

スワロフスキーや各種パーツ類を当社独自で開発した、高密着樹脂を使用し接着いたします。
パーツ留め付けの最大の問題である接着不足によるパーツ取れの問題も解消されます。

当社では、スワロフスキーを正規代理店より直接購入するため、スワロフスキーをリーズナブルな価格で留め付けることができます。

凹部にレジン樹脂を充填し、真空脱泡を行い、樹脂内の空気を完全に除去して硬化後、熟練の職人が手作業で樹脂を研磨し、艶出しを行います。
表面が整った樹脂は大理石のような輝きを生み出します。

レジン樹脂をしっとりした肌の様な質感にする当社オリジナルの加工手法です。滑り止めにもご使用いただけます。
優しい肌触りで、他にはない質感が得られます。

職人が注射器で直接塗装する手法で、レジン樹脂とは異なった厚みのでないフラットな仕上がりです。
マスキングの必要がなく、数色の塗装ができます。
眼鏡やアクセサリーの部分塗装などに多く使用しております。

塗料を霧状にして高圧空気とともに吹き付ける塗装です。
当社ではより細かい塗装ができるよう、職人が手作業で一つ一つ塗装します。
吹付回数を増やすことにより、塗膜も調整が可能です。

染料を霧状にして高圧空気とともに吹き付ける塗装です。
樹脂を染め、単色はもちろんグラデーションやデミ模様などもできます。職人の手作業による加工の為、一つ一つが少しずつ異なった模様になり一点物の高級感が演出できます。

表面の強度を高める手法です。
コーティングにはガラスコートやアクリルコート、においを吸収し、光で分散する消臭コートなど多数取り揃えております。

スクリーン印刷とも言います。
印刷の中ではインキが直接被写体に乗るので膜厚を出すことができ、鮮やかな色味を出すことができます。

タンポ印刷とも呼びます。
パターンをエッチングさせた平板から、シリコンのパッドを使ってインキを転写し、被写体に印刷する方式です（凹板転写印刷）。
単色の印刷やネーム入れなどが安価で加工できます。

当社のオンデマンド印刷は浸透性の微粒子樹脂インクで、伸縮素材でもひび割れしないという特徴があります。
加工範囲もエコノミーなA2サイズ、厚さ最大300mmのものにも印刷できます。

小物ノベルティグッズも一度に効率的に生産できるため、安価で対応できます。グラデーション使いから透明素材の裏白仕上げなど、ニーズに応じてインクレイアウトを選択できます。

昇華インクを専用紙にプリントし、熱と圧力で被写体に二次転写する手法です。 転写紙をオンデマンドで作成できますので、小ロットでの対応も可能です。
また、真空転写機も併設しており、曲面にも印刷が可能です。

箔を凸版で圧着転写する方法と、印刷の上に乗せる方法があります。

箔は金と銀のほかにホログラムなど多数ございます。

仕上がりが0.5mm～1.0mm程度の厚みのある印刷です。
厚くすることにより商品に特別感を演出することができます。

金属以外の製品に彫刻、切削できる機械で、細かな柄や文字も印字することが可能です。

素材の表面にコロナ処理を施すことにより素材表面の持つ電極が整い、濡れ性（親水性）が向上し、その後に施される加工の密着性能が劇的に向上されます。